治療費用

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おとなの矯正治療費

マウスピース型矯正歯科装置治療費

治療費は、分割払いをされる方が多数です。毎月の美容院やネイル・まつ毛エクステのように、矯正治療も毎月払いで支払います。
毎月良くなる歯ならびにお金をかけて、きれいな歯ならびを手に入れてください。

治療項目

治療費
矯正相談 0円
精密検査・診断料 5万5千円(税込)
部分矯正 33万~44万円(税込)
歯を抜く場合※1 92万4千円(税込)
歯を抜かない場合※1 88万円(税込)

毎月5,500円(税込)の処置料がかかります
※インビザラインは薬機法対象外の治療です

ワイヤー矯正治療費

ワイヤー矯正治療は、従来型の矯正治療です。歯にブロックをつけてワイヤーで歯を結ぶことで矯正治療を行います。

治療項目

治療費
矯正相談 0円
歯を抜かずに矯正治療が可能な場合 99万円(税込)
歯を抜かないと矯正治療ができない場合 104万5千円(税込)
矯正用アンカースクリュ- 1本 3万3千円(税込)

毎月5,500円(税込)の処置料がかかります

こどもの矯正治療費

私たちは、矯正装置をただ使用するだけの小児矯正治療とは異なり、お子様の悪い歯ならびの原因を明らかにして、その改善を治療対象とします。
歯だけをみて何かをする矯正治療とは、根本的に違います。アクティビティをお子様に提供するスタッフや歯科医師は、予防矯正®協会認定の教育を受けており、日々研鑽を積んでおります。費用のかかることではありますが、治療費には、ご理解を頂けますよう、よろしくお願い致します。

治療項目

治療費
子どもの矯正相談 0円
6歳~7歳(永久歯が1〜2本はえてきている) 44万円(税込)
8歳〜9歳(前歯4本の永久歯がはえてきている) 50万6千円(税込)
10歳〜11歳以上(犬歯が永久歯にはえかわっている) 58万3千円(税込)

毎月5,500円(税込)の処置料がかかります

矯正歯科治療の一般的な治療期間と通院回数

・治療期間:約12~30カ月
・通院期間:12~30回

矯正治療費の価値について

矯正治療後約20年以上、綺麗な歯並びが保たれることを想定しています。
歯並びを整えることで、口腔内の健康に繋がり、むし歯・歯周病になりにくくなります。

あなたが美容の維持に払っている月の費用と比較して、矯正歯科治療はその維持される長さにおいて絶対的にお得なのです。

毎月美容にかけ続ける月額費用に対して、矯正治療の合計金額を20年で割った場合の1か月の治療費として算出し比較しました。
20年間歯並びが維持されることを想定した場合、20年間美容にかける月額費用よりも1か月に換算した矯正治療費の方が安いかあまり変わらないという結果です。
早く矯正治療を受けた方が、早く綺麗な歯並びで人生を楽しむことができるというのが、私たちの想いです。

デンタルローンで月々支払いが可能

デンタルローン矯正治療は保険適用外のため、むし歯治療や歯周病治療などと比べて治療費が高額です。そのため、費用が気になり矯正治療を受けるかどうか迷っている方もいらっしゃるでしょう。
当院では、費用に対する不安を和らげて矯正治療を受けていただけるように、デンタルローンをご用意しております。

クレジットカードでのお支払いも可能

徳倉歯科口腔外科・矯正歯科では、クレジットカードにも対応しております。
ご希望の方は、スタッフまでお声掛けください。

医療費控除

医療費控除とは、1年間の医療費が10万円を超える場合、10万円を超えた分の医療費を所得控除できる制度です。

【医療費控除の計算式】

医療費控除額=医療費の合計額-保険金で補填される金額-10万円

ご自身だけではなく、生計を一にする同居家族が支払った医療費も計算に参入できます。

矯正治療における
副作用とリスク

矯正治療に伴うリスクや副作用は、ホームページに掲載することが法律で義務づけられています。全ての医療行為にはメリットとデメリットがあるため、両方を十分に比較し、治療を受けるかどうかお選びいただく必要があります。当院では、矯正治療の副作用やリスクについて十分にご説明し、ご納得いただいてから治療を開始しておりますので、不明点や疑問点はお気軽にご質問ください。

  • 最初は矯正治療による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いようです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。また短縮する場合もあります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため、歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属などのアレルギー症状がでることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音がある、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 歯の動きによる様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微少な亀裂が入る可能性や、被せた歯(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った被せる歯(補綴歯)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • あごの成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが萌えて、凸凹が生じる可能性は文献ではないとされていますが、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬みあわせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。