気になる歯並びを
放置していませんか?
矯正治療と言えば、小学生から始めるイメージがあるかもしれませんが、成長が止まる前であれば10代でも適用できます。
中学生・高校生は多感な時期のため、歯並びの見た目がコンプレックスとなる恐れがあります。
この時期に矯正治療で美しい歯並びを整えることで、お子さまが自信を持てるようにサポートできるでしょう。
中学生・高校生が矯正治療を
始めるメリット
成長期に矯正治療を始めることで、顎の発達の問題による不正歯列のリスクを抑えることができ、さらには全身の健康や集中力にも良い影響を与えられます。
顎の骨が完成してからでは、骨格の成長をコントロールする矯正治療を行うことができません。
そのため、大人になってから、子どものうちに矯正しておけばよかったと後悔する方もいらっしゃいます。
成長期の矯正治療は、大人の矯正治療と比べて治療期間が短く、通院の負担を抑えられますので、前向きに検討していただくことをおすすめします。
よくある矯正治療のお悩み
マウスピース型矯正歯科装置は
本当に目立ちませんか?
マウスピース型矯正歯科装置は、薄くて透明の医療用プラスチック製のマウスピースを装着するため、周りの人に気づかれる心配はほとんどありません。それでも、写真撮影のときなどにマウスピースが気になる場合は、そのときだけ外していただくことができます。
10代でもマウスピースで
矯正治療できますか?
マウスピース型矯正歯科装置は、11~17歳の中学生・高校生に使用できる機能を搭載しています。歯の生え替わりや顎の発達など、口腔内とその周りが大きく変化する時期にも使用できます。適用可能かどうかは、歯並びの状態や装着時間の管理ができるかどうかなど、さまざまな条件を満たす必要がありますので、まずはお気軽にご相談ください。
中学生・高校生から始める
マウスピース型矯正歯科装置
透明で薄いマウスピースは、学生生活に支障をきたしません。周りの人に気づかれる心配がほとんどなく、スポーツや管楽器の演奏などにも影響を及ぼさないため、普段通りの学生生活をしていただけます。
また、写真撮影のときなどはマウスピースを取り外せるなど、扱いやすさにも優れています。
マウスピース型矯正歯科装置をおすすめする理由
透明だから目立ちにくい
マウスピース型矯正歯科装置は透明なため、口を開けたときに目立ちません。周りの人に矯正治療を受けていることを気づかれにくいため、ストレスを抑えられます。
食事制限の必要がない
従来のワイヤーを使った矯正は、装置のすき間に食べ物が詰まり、不潔な状態になりやすいという問題がありました。マウスピース型矯正歯科装置は、食事の際に取り外すことができるため、食事制限の必要がありません。
普段通りの生活ができる
ワイヤー矯正の場合、スポーツで口元に衝撃を受けた際に口の中を切る、管楽器の演奏に支障をきたすなどする恐れがあります。マウスピース型矯正歯科装置であれば、このようなリスクがほとんどありません。